内科・外科・整形外科
肛門外科・リハビリテーション科
医療法人社団 さえき医院
広島県東広島市志和町志和東1199-4

TEL:082-433-3733

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)

「胃カメラは苦しい、痛い」というイメージをお持ちではありませんか?
当院では、患者様が安心してリラックスした状態で受けられる、身体に優しい胃カメラ検査を行っています。


当院の胃カメラ検査2つの特徴

① 10,000例以上の実績を持つ、経験豊富な医師が担当

当院の胃カメラ検査は、これまでに10,000例以上の豊富な経験を持つ医師が担当いたします(現在も年間約380例の検査を施行中)。
長年培った確かな技術と知識で、小さながんや微細な病変も見逃さない、精密で質の高い検査を行います。
過去に検査がつ
らかったという方も、安心してお任せください。

患者様に合わせた「苦痛の少ない」オーダーメイド鎮静法

検査への不安や痛みを最小限に抑えるため、お一人おひとりの体格や体質、その日の状態に合わせた最適な量の鎮静剤を調して使用します。
完全に意識をなくすのではなく、「ウトウトと心地よく眠っているような状態」の間にリラックスして受けられるため、喉の嘔吐反射(オエッとなる苦しさ)や痛みをほとんど感じることなく検査が終了します。

 ③次世代の内視鏡システム「ELUXEO 7000」を導入

当院では、富士フィルム社製の高性能LED内視鏡システム「ELUXEO 7000」を使用しています。特殊なLED光を用いて、粘膜の細かな血管やわずかな色の違いをくっきりと映し出すことができるため、小さな病変の早期発見に非常に有効です。精度の高い機器選びにより、より安全で質の高い検査を行っています。



胃カメラ検査の流れ

1.ご予約

電話・来院での予約が可能です。現在の症状やお薬の服用状況を確認し、検査日時を決定します。 

2.検査前日・当日朝

【前日】夕方6時頃までに消化の良い物(例:おかゆ・うどんなど)を少なめに食べてください。
それ以降は絶食となります。
9時以降は、水・お茶のみ摂取してください。
【当日朝】絶食です。お薬の服用については、予約時に看護師が説明いたします。

3.検査準備(鎮静の準備)

喉の痛みを和らげる処置を行い、リラックスするための鎮静剤を血管注射します。

4.検査施行

ウトウトと眠っている間に検査を行います。
検査時間は通常10分程度です。

5.検査後の休憩

鎮静剤のお薬が覚めるまで、院内のリカバリールーム(ベッド)で2時間ほどゆっくりとお休みいただきます。

6.結果説明

画像をご覧いただきながら、医師が分かりやすく結果をご説明します。

≪鎮静剤を使用される患者様へのご注意≫

鎮静剤(ウトウトするお薬)を使用した場合、検査当日は自動車・バイク・自転車などの運転は絶対にできません
公共交
通機関でお越しいただくか、ご家族の送迎でのご来院をお願いいたします。


検査費用(目安)

胃カメラ検査は、「保険診療」または東広島市の「元気すこやか健診(6月~翌年1月)」のどちらかで受けることができます。

1. 保険診療の場合(目安)

腹痛や胸焼けなどの症状がある方、または他院の健診で要精密検査となった方が対象です。


検査内容 1割負担 2割負担 3割負担 備考
観察のみ(鎮静剤あり) 約3,400円 約4,700円 約6,000円 胃の中をカメラで観察・診断するのみ
+組織検査 約4,700円 約7,300円 約10,000円 病変が見つかり、一部の組織を採取して病理検査に出す場合
+ピロリ菌検査 約5,100円 約8,300円 約11,400円 医師が、ピロリ菌感染を疑う場合

※ 上記金額は初診・再診料等を除いた金額です。初診・再診の区分によって前後します。
咽頭麻酔のみ(鎮静剤なし)ご希望の方は、上記金額から2,000円を引いた金額となります。

2. 東広島市「元気すこやか健診」の場合

40歳以上の東広島市民で、市から届く「受診券」をお持ちの方が対象です(年1回受診可能)。

 

対象区分 自己負担金 備考
40~69歳の方 4,000円 東広島市国保加入者、および健診料金無料証明書をお持ちの方は無料になります。
70歳以上の方 無料 年度末年齢が70歳以上の方が対象です。

※ ご注意(重要):健診の検査中に疑わしい病変が見つかり、医師の判断で組織採取(生検)やピロリ菌検査を行った場合、その時点で「保険診療」へと切り替わります
その際は、上記の健診費用とは別に、追加で保険診療分の自己負担金
が発生いたしますので、あらかじめご了承ください。


よくある質問

Q. 胃カメラは口から(経口)と鼻から(経鼻)、どちらで行っていますか?

A. 当院では、口から内視鏡を挿入する「経口内視鏡検査」を行っております。

「口からの胃カメラは辛そう」というイメージを持たれがちですが、経口検査には専門医による精密な検査・診断ができる大きなメリットがあります。

  • 高画質でより精密な検査が可能
    鼻からのカメラに比べ、口からのカメラはスコープが少し太い分、画質が非常に鮮明で光量も豊富です。
    そのため、微小な病変(早期がんなど)を見逃しにくく、より正確で迅速な診断が可能です。
  • 鼻の痛みや出血の心配がない
    鼻腔(鼻の穴の奥)の狭さには個人差があり、鼻からのカメラでは痛みや出血を伴うことがありますが、経口検査ではその心配がありません。

Q. 口からの胃カメラは「オエッ」となりそうで不安です。

A. ご安心ください。喉を通り過ぎる際の一時的な不快感(嘔吐反射)を最小限に抑えるため、当院では以下の工夫を行っています。

  • 丁寧な局所麻酔
    喉の奥にゼリー状の麻酔薬をしっかりと効かせ、感覚を鈍らせます。
  • 鎮静剤(お薬)の使用
    ご希望に応じて、うとうとと眠っているような状態で検査を受けられる鎮静剤(血管注射)の使用を推奨しています。


当院からのメッセージ

胃がんなどの重篤な病気も、早期に発見できれば根治が可能です。
40歳を過ぎたら、年に1回は定期的な検査をおすすめいたします。
お気軽に当院までご相談ください。